第二種歯科感染管理者検定
2022年8月28日(日)オンライン検定
日本・アジア口腔保健支援機構は、「第二種歯科感染管理者検定」を下記の通り実施します。
この要領を熟読し、内容をよく理解した上で、申込書類に記入してください。
また記入もれ・記入間違い等、不備のないことを確認しお申し込みください。
本検定については、新型コロナウイルスの影響が依然として懸念されるため、オンライン開催とします。
開催概要
開催日時 | 2022年8月28日(日) 午前10時~午後4時 |
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開催場所 | Zoomによるオンライン検定 |
検定費用 | 15,630円(税込) 検定講習会受講費用には、事前に郵送するテキスト代金が含まれています。 |
講師 | 島崎 豊 先生 元JA愛知厚生連 海南病院 感染制御課長 NPO法人日本・アジア口腔保健支援機構理事(歯科感染制御推進委員・主任インストラクター) 日本医療機器学会代議員 日本環境感染学会評議員 職業感染制御研究会幹事 中部地区中材業務研究会会長 |
カリキュラム | 講義:午前10時~午後3時 (正午~午後1時までは昼食、休憩時間) 検定:午後3時~午後4時 ※講義はZoomを使用した講義のライブ配信にて、検定試験はGoogleフォームへの入力による回答形式にて行います。Zoom視聴には安定したインターネット環境が必要です。 |
申し込み期限 | 郵送 2022年8月17日(水)必着
Peatix(WEB申込サイト) 2022年8月20日(土)23時59分受付終了 |
主催・認定団体 | 特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS) |
検定費用の振込先
郵送申込の場合、必ず事前にお振込みいただき、振込依頼書などのコピーを申込書に添付してください。
*基本的に領収書は発行いたしません。どうしてもご入用の場合、検定当日のアンケートにてご依頼ください。事前・事後の電話・メールでの個別の領収書発行依頼はご遠慮ください。
三菱UFJ銀行 上大岡支店(店番262)普通 0219789
特定非営利活動法人 日本アジア口腔保健支援機構
またはこちらのWebサイト(Peatix)からお申込みください。(クレジット決済・コンビニ決済・ペイジー決済がお使いいただけます。)
Peatix Webサイト申込はこちらから➡ http://ptix.at/Rsx0Hp
※Peatixでお申込みの際、初回のみログイン登録が必要です。
【申込~合否判定までの流れ】
下記のPDFファイルをご確認ください
受講申込から合否までの流れ
【申込に必要な資料】
受講に必要な書類は次の通りです。
※受講日をお間違えのないよう確認の上ご記入いただき、申し込み期限までに到着するよう余裕をもってお申込みください。締切日前であっても、定員を超えていればお断りする事がございます。
お申込み用紙の会場記入欄には「オンライン検定」とご記入ください。
第二種歯科感染管理者検定講習会・受講申込
※歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士は免許のコピーを添付してください。
※検定講習会費用の振込明細票・振込依頼書などのコピーなどを添付してください。(振込用紙もしくはATM利用明細票、ネットバンキングの振込完了ページを印刷したもの)
※会場の欄には「オンライン検定」とご記入ください。
受講申込書類提出用送付票
※A4書類を折らずに封入できる角型2号封筒送付面に貼付してください。郵便切手の貼り忘れ、不足にご注意ください。
※イベントペイでの申込の方は、後日正式申込書の提出についてご案内申し上げます。
お申込みに関してよくあるお問い合わせ
Q1:一医院で複数名申し込む場合、Zoomの視聴はひとつのパソコンできるのでしょうか。
A1:はい、可能です。ただしZoomでの講義のあとの検定試験については、お一人ずつ別の端末(パソコン・タブレット・スマートフォン)へ試験のフォームをお送りし、個別に回答していただきます。お申込みの際は必ず一人ずつ別のメールアドレスをご登録ください。
Q2:一医院で複数名申し込む場合、検定料の振込は別々にした方がよいでしょうか。また、申込書は一括しての郵送可能でしょうか。
A2:一括してお振込み頂いて構いません。振込名義を医院様名にてお振込み願います。また、申込書郵送も1つの封筒にまとめてお送りいただけます。クリアファイルなどは不要です。重量が超過する場合がありますので郵便料金にご注意ください。
Q3:Peatixで申し込んだ場合、申込書はどのようにしたらよいでしょうか。また、入金控えは必要でしょうか。
A3:Peatixでの申込の場合は、後日送付するテキストに同封する「申込書ご提出のご案内」に従ってご郵送ください。また、その際ご入金の控えは必要ありません。
合格後の歯科感染管理者資格登録について
歯科感染管理者(第一種、第二種とも)は個人に帰属する資格です。
医療機関においてその資格者が勤務していることを標榜、証明したい場合には、「施設認定書」を発行する事が可能です。
第二種歯科感染管理者認定登録料:4,400円(税込) 第二種施設認定登録料:23,050円(税込)※
※施設認定登録料につきましては、昨今の諸資材・原料の価格上昇に伴い額縁の価格が改定されたため、やむを得ず6月検定での申請分より価格変更しております。悪しからずご了承ください。
第一種、第二種ともに、認定登録を継続するためには、検定合格・登録後5年以内に継続講習会(ポイントセミナー)を受講し、セミナーごとに設定されたポイントを貯めてください。
登録から5年の更新期限までに5ポイントの取得が必要です。
お問い合わせ先
NPO法人 日本・アジア口腔保健支援機構【JAOS】事務局
メールでのお問い合わせはこちら m-mori@medicom-japan.com