歯科医療従事者の方にもお勧めしたい書籍「認知症診断の不都合な真実」
弊会の活動に歯科におけるプライマリケアの普及がございます。その協同組織として協力関係にございます医療法人昭友会の病院長である磯野浩先生の著書のご紹介を申しあげます。
書籍についてはこちらからご確認いただけます。
認知症診断の不都合な真実(著:磯野浩)
(推薦文)
髙加齢社会となり、オーラルフレールの初期段階、初期認知症の入り口付近の患者さんが治療に訪れる事が多くなりました。認知症は発症すると必ず進んできます。
磯野浩先生は、老年精神医学が専門です。認知症初期のの最大の治療は、薬に頼ることではなく、家族を含め周囲の人が患者に寄り添うことが基本。その立場から老年精神科は歯科治療が必須との考えです。顎関節症の対応だけでなく摂食、家族との食事の共有は、認知症を含め確実に進む老化機能の進行を防ぐものと思います。歯科の必要性が読み取れます。
是非、お読みいただくことをお勧めいたします。
磯野浩先生は、老年精神医学が専門です。認知症初期のの最大の治療は、薬に頼ることではなく、家族を含め周囲の人が患者に寄り添うことが基本。その立場から老年精神科は歯科治療が必須との考えです。顎関節症の対応だけでなく摂食、家族との食事の共有は、認知症を含め確実に進む老化機能の進行を防ぐものと思います。歯科の必要性が読み取れます。
是非、お読みいただくことをお勧めいたします。
日本アジア口腔保健支援機構・理事長
医療法人昭友会 埼玉森林病院・顧問
渡辺秀司