<開催予定の第一種感染管理者検定>
現在、開催予定の第一種歯科感染管理者検定はありません。
かつては診療介助の役割が大きかった歯科衛生士ですが、近年は「健康な口腔を守る専門家」としての役割へと変化しているのではないでしょうか。
さらに口腔から全身の健康にも寄与できる職業として、健康寿命を延伸する可能性も期待されています。
本セミナーでは、歯科衛生士歴37年の奥山 洋実さんに、そのご経歴の中でご自身が手応えを感じているという「予防歯科医療の可能性」についてお話しいただきます。
感染症の有無にかかわらず安心安全に治療器具を提供することは、医療従事者としての責務です。
今回は、近年問題視されているWhithコロナ時代の歯科における感染対策の情報をご提供致します。
医科で縦割りの専門性が問題になっています。口腔内の疾患は全身とつながっており、歯科においても口腔内は診るが、というのが現状ではないでしょうか。
漢方を学ぶことは口腔から全身を診ることの重要性を学ぶことになります。
5回の基礎講座で立効散と排膿散及湯を学び全身的に口腔内を診ていき、1回の特別講座では舌診にフォーカスして総合診療歯科医としての理解を深めていただきます。
開業時から、クリニックの感染制御、特に器材の再生処理に関して様々な取り組みを行ってこられた渥美克幸先生。今回は、withコロナ時代を生き抜くための戦略として、一開業医としての取り組みをご紹介いただきます。より感染制御を行いやすいクリニックのあり方や、院内スタッフのスキルアップについての考えなど、明日からのクリニック運営の中で活かしていただける、感染管理に強い医院作りのヒントとなるポイントが満載です。
感染症の有無にかかわらず安心安全に治療器具を提供することは、医療従事者としての責務です。
今回は、近年問題視されているWhithコロナ時代の歯科における感染対策の情報をご提供致します。