<開催予定の第二種感染管理者検定>
期間限定のアーカイブセミナーです。期間内であればお好きな時間にご覧いただくことができます。
本セミナータイトルの「ハイパー感染管理」では、エビデンスを意識したスタンダードな情報の提供に注力しています。
感染管理は「手間がかかるから、完璧にするのは理想でしかない」と敬遠されがちなイメージがありますが、「人・時間」というリソースに限りのある中で「エビデンスに基づく感染管理をどのように効率的・効果的に実践出来るか」を、3回のセミナーに分けて考えていきます。
医科で縦割りの専門性が問題になっています。口腔内の疾患は全身とつながっており、歯科においても口腔内は診るが、というのが現状ではないでしょうか。
漢方を学ぶことは口腔から全身を診ることの重要性を学ぶことになります。
5回の基礎講座で立効散と排膿散及湯を学び全身的に口腔内を診ていき、1回の特別講座では舌診にフォーカスして総合診療歯科医としての理解を深めていただきます。
「院内感染対策マニュアル」の作成は法律で義務付けられており、今後、感染管理体制の確認が抜き打ちで行われるとも言われています。ご自分の医院のマニュアルは、医院の実情に合ったものでしょうか?もしもの時に本当に活用できますか?
しっかりとしたマニュアルが医院にあれば、万一の場合に慌てることなく対応ができます。また、日常の診療業務の中で感染対策について疑問に思った時、すべてのスタッフが共通で確認でき、安心して業務にあたることができます。
本セミナーでは「JAOS歯科感染管理者検定講習会」講師でもある 島崎 豊 先生に、マニュアル作成に向けたノウハウをわかりやすくお話していただきます。
感染症の有無にかかわらず安心安全に治療器具を提供することは、医療従事者としての責務です。
今回は、近年問題視されているWhithコロナ時代の歯科における感染対策の情報をご提供致します。
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