JAOS認定・総合診療歯科医取得コース(第七回)口腔漢方研修会 漢方入門シリーズ④漢方を知る:「証」を診るために知っておきたい事 ー保険収載適応となっている漢方薬についての処方解説:芍薬甘草湯、葛根湯
東京 歯科医師向け 歯科衛生士向け 歯科技工士向け コ・デンタルスタッフ向け 学生向け 第一種感染管理者向け 第二種感染管理者向け
開催概要
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
開催日時 | 2021年9月26日(日) 午前9時~11時30分 オンラインセミナー 午前11時30分~午後1時30分 会場にて症例検討:証の診立て |
---|---|
主催 | 特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS) |
開催場所 | オンライン:午前9時~11時30分 会場参加: 午前9時~13時30分※先着10名様「日本歯科新聞社3F」 JR水道橋駅徒歩3分にて受講可能 ※会場での感染対策はこちら |
参加対象 | 歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科医療従事者全般、看護師、介護士の方 |
定員 | オンライン50名 東京会場10名募集 |
参加費用 | ①オンライン受講費用(9-11時のみ):5,500円(税込み) ②会場参加の受講費用(9-13時) :22,000円(税込み) 会場受講に限り、症例相談が11時からの講義となります。 受講資格:不問 |
内容 | 医科で縦割りの専門性が問題になっています。口腔内の疾患は全身とつながっており、歯科においても口腔内は診るが、というのが現状ではないでしょうか。 漢方を学ぶことは口腔から全身を診ることの重要性を学ぶことになります。 前半はオンラインセミナー、後半は個別に症例をお持ちいただいた症例解析し、各先生方と「証」の見立ての実際を行います。(10名様限定) 事前に「証」を立てるための簡単な問診表を送付、返信していただきます。漢方入門シリーズは今回で4回目となります。今までも患者に合った処方選択のための漢方基礎理論をお話ししてまいりました。今回の物差しは「気血水」です。どのようにこの物差しを使うことで患者に適した漢方薬を探し出せるのかをお話しさせていただきます。方剤は芍薬甘草湯と葛根湯について解説します。双方とも傷寒論に収載された漢方薬です。芍薬甘草湯は「急激に起こる筋肉の痙攣を伴う疼痛、筋肉・関節痛」が適応となっています。一方、葛根湯は主に風邪の初期に用いられてきた、一番有名な漢方薬です。歯科では「上半身の神経痛」が適応となっております。これら2つの漢方薬の基礎と、実際の歯科臨床への応用を、なるべく解り易く具体的に解説を行います。時間割 9:00-11:30:オンラインセミナー 漢方入門 ④ 石毛 敦先生 60分 基本理論:三陰三陽・経脈学説 病態:気血水 芍薬甘草湯、葛根湯 別部智司先生 60分 漢方について 渡辺秀司先生 30分 11:30-13:30 症例検討:証の見立ての実際 |
講師 | 石毛 敦先生 元横浜薬科大学教授学部長、横浜薬科大学客員教授
別部智司先生 神奈川歯科大学客員教授、横浜歯科漢方研究会副会長、鶴見大学臨床教授 渡辺秀司先生 神奈川歯科大学特任教授、横浜歯科漢方研究会会長 |
お問い合わせ/お申込み先
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
mail:info@npo-jaos.org
■お申込
①Faxでのお申込み
お申込書 欄に必要事項をご記入いただき受講料の振込控を添付の上 FAX の送信を お願いいたします。
後日、受講票 ならびに 会場 のご 案内 をメールもしくは FAX にて送信 させていただきます。
(振込先)
三菱 UFJ 銀行 上大岡支店 普通口座 口座番号 0219789
名義:特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構
②イベントペイをご利用の方は
イベントペイをご利用いただくと決済も同時に完了します。
オンライン講座はこちらからお申込みください。
会場参加、症例検討はこちらからお申込みください。
JAOS認定・総合診療歯科医取得コースご案内動画
https://vimeo.com/510249473
詳細・お申込書
詳細・お申込み方法については下記をご確認ください。
【詳細PDF】