JAOS認定・総合診療歯科医取得コース(第八回) 顎関節症・口腔心身症シリーズ④:困った患者さんの診方とその対応
2021年10月31日(日)
終 了
東京 歯科医師向け 歯科衛生士向け 歯科技工士向け コ・デンタルスタッフ向け 学生向け 第一種感染管理者向け 第二種感染管理者向け
東京 歯科医師向け 歯科衛生士向け 歯科技工士向け コ・デンタルスタッフ向け 学生向け 第一種感染管理者向け 第二種感染管理者向け
開催概要
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
開催日時 | 2021年10月31日(日) 午前9時~11時30分 オンラインセミナー 午前11時30分~午後1時30分 会場にて症例と対処法・漢方治療 |
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主催 | 特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS) |
開催場所 | オンライン:午前9時~11時30分 会場参加: 午前9時~午後1時30分※先着10名様「日本歯科新聞社3F」 JR水道橋駅徒歩3分にて受講可能 ※会場での感染対策はこちら |
参加対象 | 歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科医療従事者全般、看護師、介護士の方 |
定員 | オンライン50名 東京会場10名募集 |
参加費用 | ①オンライン受講費用(9-11時30分のみ):5,500円(税込み) ②会場参加の受講費用(9-13時30分) :22,000円(税込み) 会場受講に限り、症例相談が11時30分からの講義となります。 受講資格:不問 |
内容 | 「困った患者さん」というと、クレーマーやモンスターペイシェントを思い浮かべるかもしれません。もちろん心身医学的問題を抱えた患者さんへの対応は注意が必要です。 ただ「困った患者さん」を医療者が作り上げているのも事実です。患者さんが歯科を訪れる理由は痛いからというのはもちろんですが、その根底には不安が隠れているのを忘れてはいけません。つまり医療者として、この不安に対しどのようにアプローチできるかが、普通の患者さんを「困った患者さん」にしてしまうかどうかの分かれ目となります。そこには患者さんを思いやる心、そしていかに客観的に自分を見ることができるか、それを生かすためのコミュニケーションスキルや医療面接の手法、そして得られた情報を医院全体で共有するチーム医療も大切となります。もちろん対応できない患者さんを見分けることも必要です。今回のセミナーでは「困った患者さん」の見方と対応法について、漢方的な見方、実際の臨床例を交えて解説させていただきます。 時間割 午前11時30分-午後1時30分 会場にて ■特記事項 |
講師 | 島田 淳先生 神奈川歯科大学特任教授 日本顎関節学会理事 |
お問い合わせ/お申込み先
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
mail:info@npo-jaos.org
■お申込み
①Faxでのお申込み
お申込書 欄に必要事項をご記入いただき受講料の振込控を添付の上 FAX の送信を お願いいたします。
後日、受講票 ならびに 会場 のご 案内 をメールもしくは FAX にて送信 させていただきます。
(振込先)
三菱 UFJ 銀行 上大岡支店 普通口座 口座番号 0219789
名義:特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構
②イベントペイをご利用の方は
イベントペイをご利用いただくと決済も同時に完了します。
オンライン講座はこちらからお申込みください。
会場参加、症例検討はこちらからお申込みください。
ご案内動画
https://vimeo.com/510249473
詳細・お申込書
詳細・お申込み方法については下記をご確認ください。
【詳細PDF】