JAOS認定・総合診療歯科医取得コース(第四回) 顎関節症シリーズ②:治すための顎関節症入門ー治療編 (実習)症例を交えた運動療法、スプリント療 法、漢方処方の実際
東京 歯科医師向け 歯科衛生士向け 歯科技工士向け コ・デンタルスタッフ向け 学生向け 第一種感染管理者向け 第二種感染管理者向け
開催概要
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
開催日時 | 2021年6月27日(日) 午前9時~11時 オンラインセミナー 午前11時~午後1時 会場にて)症例を交えた運動療法、スプリント療法、漢方処方の実際 (セルフケア指導法と徒手的顎関節授動術の手技、スプリント製作法のデモ ) |
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主催 | 特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS) |
開催場所 | オンライン:午前9時~11時 会場参加: 午前9時~13時※先着10名様「日本歯科新聞社3F」 JR水道橋駅徒歩3分にて受講可能 |
参加対象 | 歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科医療従事者全般、看護師、介護士の方 |
定員 | オンライン50名 東京会場10名募集 |
参加費用 | ①オンライン受講費用(9-11時のみ):5,500円(税込み) ②会場参加の受講費用(9-13時) :22,000円(税込み) 会場受講に限り、症例を交えた運動療法、スプリント療法、漢方処方の実際を紹介します。 受講資格:不問 |
内容 | 4月のセミナーでは、顎関節症を治すための基本的な考え方、診察・検査、病態診断、そして治療戦略の立案法について臨床例を交え解説しました。そこでお話ししたように、現在、顎関節症の診察・検査、病態診断については、世界的に確立されてきています。しかし顎関節症は、痛みという機能的病態と関節の形態変化という器質的病態が混ざっており、そこに心理社会的因子が修飾するため、治療を行うにあたっては、画一的な治療ではなく、個々の患者の病態とそこに関係する心理社会的な問題を考慮した上で治療を考えていかないとならないケースも多いのが事実であり、「何が起こっているのか」「何をしなければいけないのか」を常に考える必要があります。
今回、前半のオンラインセミナーでは、病態を考えたセルフケア、運動療法、スプリント療法の考え方と効果的な用い方について臨床例を交え解説し、後半のセミナーでは病態を考えた実際のセルフケア指導法、運動療法の手技、スプリントの形態と調整法(デモ)について解説いたします。 午前9時-11時 オンラインセミナー 午前11時-午後1時 会場にて ■特記事項 |
講師 | 島田 淳先生 神奈川歯科大学特任教授 日本顎関節学会理事 |
お問い合わせ/お申込み先
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
mail:info@npo-jaos.org
■お申込み
①Faxでのお申込み
お申込書 欄に必要事項をご記入いただき受講料の振込控を添付の上 FAX の送信を お願いいたします。
後日、受講票 ならびに 会場 のご 案内 をメールもしくは FAX にて送信 させていただきます。
(振込先)
三菱 UFJ 銀行 上大岡支店 普通口座 口座番号 0219789
名義:特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構
②イベントペイをご利用の方は
イベントペイをご利用いただくと決済も同時に完了します。
オンライン講座はこちらからお申込みください。
会場参加、症例検討はこちらからお申込みください。
ご案内動画
https://vimeo.com/510249473
詳細・お申込書
詳細・お申込み方法については下記をご確認ください。
【詳細PDF】