JAOS認定・総合診療歯科医取得コース(第六回)顎関節症・口腔心身症シリーズ③
東京 歯科医師向け 歯科衛生士向け 歯科技工士向け コ・デンタルスタッフ向け 学生向け 第一種感染管理者向け 第二種感染管理者向け
開催概要
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
開催日時 | 2021年8月8日(日) 午前9時~11時 オンラインセミナー 午前11時~午後1時 会場にて症例と対処法漢方治療 |
---|---|
主催 | 特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS) |
開催場所 | オンライン:午前9時~11時 会場参加: 午前9時~13時※先着10名様「日本歯科新聞社3F」 JR水道橋駅徒歩3分にて受講可能 |
参加対象 | 歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科医療従事者全般、看護師、介護士の方 |
定員 | オンライン50名 東京会場10名募集 |
参加費用 | ①オンライン受講費用(9-11時のみ):5,500円(税込み) ②会場参加の受講費用(9-13時) :22,000円(税込み) 会場受講に限り、症例相談が11時からの講義となります。 受講資格:不問 |
内容 | 歯科心身症は、歯痛や咬合違和感、舌痛等の患者で、検査から異常の見つからないケースと考えていませんか。 しかし、客観的な異常のある方でも、症状に心理社会的な要因が影響している場合があります。 即ち、う蝕や歯周病、義歯やインプラント、また顎関節症等の患者の中にも、歯科心身症の病態の方がいます。従って、エックス線検査等で異常が見つからなければ、心理社会的な要因が関与しないと考えるのは誤りです。 私達は、常に患者を「生物-心理-社会面」から診ていれば、心理社会的要因による身体症状や、身体疾患から現れる心理的な問題を見逃すことが少なくなります。そして、必要のない抜髄や咬合治療等をしないで済みます。これは、医原性の患者を減らすことに繋がり、一方で、医療訴訟も避けられるでしょう。 今回の講演では、日常臨床に即して歯科心身症の捉え方と対処法を出来るだけ易しく解説する予定です。時間割 9:00-11:00:オンラインセミナー 和気裕之先生 120分 11:00-13:00:会場セミナーのみ 和気裕之先生 120分 座長: 島田淳先生 今回、歯科心身症の第一人者である和気裕之先生が、日常臨床で困っている ■特記事項 |
講師 | 和気裕之先生 日本大学歯学部客員教授、東京医科歯科大学臨床教授
島田淳先生 神奈川歯科大学特任教授、日本顎関節学会理事 渡辺秀司先生 神奈川歯科大学特任教授、横浜歯科漢方研究会会長、横浜薬科大学客員教授 |
お問い合わせ/お申込み先
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
mail:info@npo-jaos.org
■お申込
①Faxでのお申込み
お申込書 欄に必要事項をご記入いただき受講料の振込控を添付の上 FAX の送信を お願いいたします。
後日、受講票 ならびに 会場 のご 案内 をメールもしくは FAX にて送信 させていただきます。
(振込先)
三菱 UFJ 銀行 上大岡支店 普通口座 口座番号 0219789
名義:特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構
②イベントペイをご利用の方は
イベントペイをご利用いただくと決済も同時に完了します。
オンライン講座はこちらからお申込みください。
会場参加、症例検討はこちらからお申込みください。
JAOS認定・総合診療歯科医取得コースご案内動画
https://vimeo.com/510249473