開催概要

開催日時 2025年9月25日(木) 19:30~21:30

※後日、アーカイブ配信を実施します。

主催 特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
運営協力 メディア株式会社IOCiL運営事務局
開催場所 オンライン
参加対象 歯科医師、歯科衛生士をはじめとした、すべての歯科医療従事者
参加費用

(税込)

第二種・第一種歯科感染管理者の方ならびにJAOS認定医療機関の方特別価格

 

【特別価格】3,300円

 

JAOS認定医療機関の方とは、下記の医療機関です。

① 歯科感染管理者が在籍する歯科医院

② 総合診療歯科医院

 

※第二種、第一種歯科感染管理者の方は、継続ポイント1ポイント付与対象セミナーです。

セミナー視聴後は、小テストをご案内します。(小テストの受講方法は別途メールでご案内差し上げます。)


【継続講習会について】
第一種、第二種ともに、認定登録を継続するためには、                            検定合格・登録後5年以内に継続講習会を受講してください。
合格・登録から5年以内に5ポイントの取得が必要です。

※支払方法:カード決済となります

内容
妊娠期からはじめる親子予防歯科のすすめ

 

第1部:「臨床実践のポイント」(40分)
講師:品川 隆 先生
(東京大学医学部 口腔顎顔面外科・矯正歯科 客員研究員)

 

第2部:「管理栄養士と歩むこれからの歯科医院」(80分)
講師:川﨑 正仁 先生
(医療法人社団カワサキ 理事長)

歯科医療機関の役割として厚労省より「口腔と全身との関係について広く指摘されていることから医療連携体制の構築を推奨する」と明記されています。

 

口腔は栄養摂取の入り口です。歯科には様々なライフステージの方と出会うことができるので、栄養のスペシャリストである管理栄養士と口腔管理のスペシャリストである歯科医師がタッグを組むことこそが国民の健康に繋がるのではないでしょうか?

 

特に歯科診療所や介護現場では患者様への日々の栄養管理と食生活改善指導は欠かせないことなので、現在、算定可能な居宅療養管理指導の実績を積上げ、未病改善やフレイル予防を目的とした外来の栄養指導など管理栄養士の活動の実績を残すことで、全国の歯科医院に管理栄養士の在籍が当たり前になるよう、管理栄養士が活躍する環境作りと職域を広げる為の当院での取組を報告します。

 

<主な目次>
◎歯科診療所に管理栄養士は何故必須なのか
◎訪問歯科での居宅療養管理指導の実践
◎外来でのフレイル予防・メタボ改善・MFTの実践
◎歯科診療所で行う特定保健指導の実践

 

※本セミナーは「歯科施設基準研修会」の届出要件を満たすための研修ではありません。

お問合せ・お申込み

<お問合せ>

メディア株式会社 IOCiL運営事務局

Mail:support@iocil.jp
TEL: 03-6891-7110 (受付時間:9:00~18:00 土・日・祝日・年末年始を除く。)

<詳細・お申込み>

https://iocil.jp/shop/S0161/S001272/?utm_source=homepage&utm_medium=banner&utm_campaign=20250925_rinsho-jissen-seminar#03_jaoshp_seminar

継続ポイントについて

第二種・第一種歯科感染管理者の方ならびにJAOS認定医療機関の方は、【(2)第二種・第一種歯科感染管理者の方ならびにJAOS認定医療機関の方※】のすぐ下のボタンよりお申込みください。(継続ポイント1ポイント付与対象のセミナーです。)

【継続講習会について】
第一種、第二種ともに、認定登録を継続するためには、検定合格・登録後5年以内に継続講習会を受講してください。
合格・登録から5年以内に5ポイントの取得が必要です。