JAOS認定・総合診療歯科医取得コース(第6回)口腔心身症1
東京 歯科医師向け 歯科衛生士向け 歯科技工士向け コ・デンタルスタッフ向け 学生向け 第一種感染管理者向け 第二種感染管理者向け
開催概要
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
開催日時 | 2022年8月28日(日) 午前9時~12時00分 オンラインセミナー 午後0時30分~2時 「咬合違和感症候群の見方と対応法-診療フローチャート(2021)の使い方-」心理テストの実習も行います。 |
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主催 | 特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS) |
開催場所 | 「日本歯科新聞社3F」 〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-15-2 JDNビル JR水道橋駅徒歩3分 ※会場での感染対策はこちら |
参加対象 | 歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科医療従事者全般、看護師、介護士の方 |
定員 | オンライン50名 東京会場10名募集 |
参加費用 | ①オンライン受講費用(9時-12時00分):5,500円(税込み) ②会場参加の受講費用(9時-14時) :22,000円(税込み) 会場受講に限り、症例相談が12時30分からの講義となります。 受講資格:不問 |
内容 | 口腔心身症(歯科心身症)は、歯痛や咬合違和感、舌痛等の患者さんの中で、検査で異常が見つからないケースと考えていませんか。しかし、客観的な異常のある患者さんでも、症状に心理社会的な要因が影響している場合があります。 即ち、日常のう蝕や歯周病、義歯やインプラント、また顎関節症等の患者さんの中にも、この様な病態の方は少なくありません。口腔心身症は病名ではなく、病態を指す用語です。 私達は、日頃から全ての患者さんをbio-psycho-social model(生物-心理-社会的モデル)として診ていれば、心理社会的要因の影響が大きい身体症状や、身体疾患から現れる心理的な問題、また、精神疾患に伴う身体症状等を見逃すことが少なくなります。 そして、必要のない抜髄や咬合治療等をしないで済みます。これは、医原性の患者さんを減らし、一方で、患者さんからの信頼を得ることに繋がるでしょう。 今回の講義では、日常臨床に即して、口腔心身症の捉え方と対処法を出来るだけ易しく解説します。また、午後の部では、患者さんと歯科医師が最も苦慮している病態の一つである“咬合違和感症候群”の診療指針とフローチャートの使い方をお話しします。是非、明日からの臨床に応用して頂きたいと考えております。 午前の部:「患者のための心身医学A to Z」 午後の部:「咬合違和感症候群の見方と対応法-診療フローチャート(2021)の使い方-」 和気裕之先生 時間割 12:30〜14:00: ■特記事項 |
講師 | 和気裕之先生 みどり小児歯科院長、日本大学客員教授、 東京医科歯科大学臨床教授 |
お問い合わせ/お申込み先
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)
mail:info@npo-jaos.org
■お申込
①Faxでのお申込み
お申込書 欄に必要事項をご記入いただき受講料の振込控を添付の上 FAX の送信を お願いいたします。
後日、受講票 ならびに 会場 のご 案内 をメールもしくは FAX にて送信 させていただきます。
(振込先)
三菱 UFJ 銀行 上大岡支店 普通口座 口座番号 0219789
名義:特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構
②Peatix Webサイト申込はこちらから➡
会場参加:https://peatix.com/event/3313189/view
オンライン参加:https://peatix.com/event/3313383/view
※Peatixでお申込みの際、初回のみログイン登録が必要です。
③全講座受講ご希望の場合は、ご請求書を発行いたしますのでメールでお知らせください。
info@npo-jaos.org
JAOS認定・総合診療歯科医取得コースご案内動画
https://vimeo.com/showcase/npojaos
詳細・お申込書
詳細・お申込み方法については下記をご確認ください。
【詳細PDF】